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ホリエモン×ひろゆき、札幌開催のマラソン&競歩 東京五輪、ひろゆきの奇策とは?

カテゴリー:
堀江貴文, 社会

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「東京五輪」について。

札幌開催のマラソン&競歩 東京五輪、ひろゆきの奇策とは?

(イラスト:西アズナブル)

ホリ 猛暑が懸念されていた東京五輪のマラソンと競歩だけど、やっぱりというべきか開催地が札幌に変わったよね。

ひろ 小池百合子東京都知事は相当抵抗していましたけど、IOC(国際五輪委員会)の意向がそのまま通った形ですよね。テレビのコメンテーターやネットでは、「急に変更を強いたIOCが悪い」と言っている人もいますが、本当にそうかなと。そもそも嘘をついたのって日本の招致委員会なんですよね。「(7月下旬から9月の東京は)晴れる日が多く温暖でアスリートに最適な気候」と言っていたわけですから。なので、日本が悪いってことだと思います。

ホリ まあ、そうともいえるね。

ひろ IOCだって出された情報の裏取りまでは、毎回やるわけじゃないでしょうし、東京五輪の招致をめぐる贈収賄疑惑もまだ捜査中ですし、嘘はつくわ、違法なことはするわで日本のイメージが悪くなりまくりですよ。

ホリ ぶっちゃけドロドロだよ。

ひろ 東京都民以外からはどうでもいいと思われていた東京オリンピックが、東京都民からもどうでもいいって思われ始めているみたいです。

ホリ なんか、ひろゆき、今回ものすごくネガティブじゃない? ほとんどの人はそこまで考えてないと思うけど?

ひろ いや、開催地変更のニュースでポジティブになれるのって札幌で商売をやっている人ぐらいじゃないですか? マラソンを生で見ようとチケットを買った人も見れなくなるわけですし、熱意のある人ほどネガティブになるかと。

ホリ それはそうかも。なんか、聞いた話だとマラソンなんかどうでもいい人にとっては、毎年夏に開催されている「さっぽろ夏まつり」が大通公園でできないことの方が嫌だったりするみたい。

ひろ そうなんすね。でも、札幌に変更することでかかるお金はどうするんですかね。

ホリ 問題は、そこだよね。すでに東京はマラソンのためにかなりの費用をかけているみたいだし。

ひろ 東京は「札幌には金は出さん」と言っているわけですよね。となると、札幌が出すか国が出すかってなっちゃいますよね。最終的には、国が出すってオチにしかならない気がするんですけど。

ホリ なんか、札幌で開催するためのお金は(五輪)組織委員会が出すという話もある。

ひろ そうすると国が出すのと一緒すね。

ホリ 東京五輪の大会経費は、東京都が約6000億円、組織委員会も約6000億円、国が約1500億円を負担しているんだって。だから、ひろゆきが言うような国が出すのとは違うと思うけど。で、札幌に変更になって金がかかるといっても、IOCと東京都の利益が減るってだけでしょ。

ひろ まあ、マラソンと競歩は正式に札幌に変更になったわけですけど、チケットはどうなるんすかね。仮に札幌でのチケットに振り替えられたとしても、航空券代とホテル代でひとり3万円はかかりそうですし。

ホリ ね。でも、どうしても見たい人は行くんじゃないの? むしろボランティアをどうするか。

ひろ 今から札幌でボランティアを集めるとかかなり難易度が高いですからね。東京はもともと人が多いし、オリンピックのために訪れる人もいるので、確保は難しくなさそうですけど、自腹で札幌に行くとなると、東京ほどは集まらない予感が。

ホリ そうなんだよ。

(この続きは、現在発売中の『週刊プレイボーイ』でお楽しみください)

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