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『 沖縄ジャングル探検と人生初スナック』HIUベーシックインカムレポート【8月】

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HIUコラム, HIUベーシックインカム, 堀江貴文, 堀江貴文イノベーション大学校, 堀江貴文サロン

堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

沖縄ジャングル探検

サバイバル関連の会社を作る準備の一環で、沖縄へ離島探索に訪れた。

しかしちょうど台風とかち合い、目的の島へわたる船が全便欠航してしまった。予定を変更して、沖縄本土を観光しつつから車で行けるキャンプ地を案内してもらうことにした。

小さな軽自動車で、地元の人間でも知らないと曲がれないという道をぐんぐん進む。googlemapをみると、とっくに道は表示されていない。

周りの景色は完全にジュラシックパークで見たあの風景だ。

途中からは車を降りて徒歩となる。かつて舗装されていた痕跡はあるのだが、地面がかなり崩れており通常の車高で乗り入れることは不可能だ。月桃の葉やクモの巣をかき分けながら道であったらしき道を進む。

やっとついた場所はまさに原生林だった。

近くに川が流れており水の確保ができる。やや難易度の高いキャンプをするのにはもってこいの場所のように思える。サバイバルの場面において、真水の確保は優先順位が高い。

ここでもなかなか面白いことができそうだねと話しながら車に戻ると、なんとタイヤが一本パンクしていた。車を止める直前に、一度大きくバウンドした記憶がある、その時にやってしまったのだろう。スペアタイヤはあるものの、ジャッキがみつからない。ロードサービスも呼べるような場所ではない。

日が暮れてしまう前にノロノロ運転で近くの公道まで戻ることにした。

パンクしたタイヤで崖のような場所を通るのはゾッとしたがなんとか無事、目印になる場所まで怪我もなく戻ってくることができた。

また別の日には、おすすめ店をめぐる途中で知り合った人と一緒にグルメ紀行をしたり、ゲートボールをしているおじいにお茶をご馳走になったりした。ジャングルから最近できた美味しいお店めぐりなど振り幅の大きい、充実した沖縄出張であった。

スナック初体験。関西グルメ紀行。

この1ヶ月は新しいお店を知る機会に恵まれた。

京都の予約困難な鳥料理屋さんや、スパイス料理のお店、馬肉料理店、近所にできた自家焙煎の珈琲屋さんなどなど。知人友人にお店を紹介してもらうことの多い1ヶ月であった。どのお店も驚くほど美味しく、ホスピタリティに溢れている。わたし自身も週に1回ではあるが、スパイスカレーをお客さんに提供する機会があり、お店側の視点や調理方法など学ぶことが多かった。

なかでも印象的だったのは、これぞスナックというような、おもむきのあるお店に連れて行ってもらったことだ。スナックと名のついたお店に入るのは生まれて初めての体験だった。

店内を観察すると女性がカウンターにいて、お酒を作ってくれたり一緒にカラオケをする大人の社交場といった雰囲気だ。好みの女性に会いに来ている様子のおじさんもいるが、紳士的で楽しい酔っ払いで、居心地が良い。初めて入ったわたしでも近くの席の人とすぐに仲良くなれるようなとても楽しい空間だった。翌日は沖縄へ出張だったのでほどほどにするつもりがつい飲みすぎた。スナックのママから名刺をもらい、隣で飲んでたおじさんとなんだか知らないがハグをして帰路についた。

翌日は予定通り出発し、順調な滑り出しである。昨晩スナックで教えてもらった沖縄の料理屋をチェックしつつ飛行機にも余裕を持って間に合った。台風が心配だなと思いながら沖縄についたところで、妻からLINEで画像が届いた。

「洗濯物のポケットに名刺がぐしゃぐしゃになってるけど。捨てますよ?」とのこと。

わたしは曇天の那覇空港で縮みあがった。

まさかこんな漫画のような出来事が自分の身に起こるだなんて。

瞬間的に、もう帰りたくない!敬語が怖い!とも思ったが、記憶をたどっても本当になんにもやましいことはないので正直に、昨日連れて行ってもらったスナックのママの名刺であることを伝え、解読のため名刺をとっておいてもらうことにした。

大海原のように広く大きな妻のこころにより、笑い話にすることができた。よかった。。洗濯カゴに入れる前にはポケットを確認しましょうね。

【使用内訳】

移動費  60,000円
グルメ会費  20,000円
トレーニング費用 10,000円
HIU会費 10,000円

レポート執筆者:Satoshi Yamatsu