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ホリエモン×ひろゆき、ググればなんでもわかる時代に 必要な〝コミュ力〟とは?

カテゴリー:
堀江貴文, 社会

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「コミュ力」について。

ググればなんでもわかる時代に必要な〝コミュ力〟とは?

(イラスト:西アズナブル)

ひろ 堀江さん、地方に行ったときにSNSで呼びかけて現地の一般の人と会ってるらしいですけど、厄介な人が来たり、面倒なことになったりしません?

ホリ だから、会う人はしっかり吟味するよ。これまでのSNSの投稿とか、送られてきたメッセージの内容とかで判断している。

ひろ そういうときって「堀江さんのファンなんです!」ってことは言わない方が、会える確率は上がりますよね。

ホリ うん。ちなみに、以前、長崎・五島列島の福江島に行った時に会った人は、本当は俺のファンだってことを言いたいんだけど、それを我慢してるのがわかった(笑)。まあ、俺の本をちゃんと読んでいる人だから、「ファンです」って言ったら会えなくなることもわかっていたんだと思う。

ひろ 結果的にその人は大丈夫で、しかも話が面白かったってことですけど、来る人によってはヘンな商品を買わせようとしたり、投資のお願いをされたりしません?

ホリ あるね。てか、俺のイベントに来て直接言ってくる人もいる。でも、そんな話になったらメールで企画書を送ってもらうようにしてるんだよ。

ひろ 「いや、1分でいいんで聞いてください!」「一瞬で終わるんで!」とか食い下がる人もいそうですけど……。

ホリ しつこい人には、「この場で話しても無駄ですよ」って言う。たしかに1分で終わるかもしれないけど、その内容がダメダメだと俺イライラしちゃうんだよね。

ひろ 堀江さん、すぐ顔に出ますもんね(笑)。

ホリ うん。あとは「何? 俺に話聞いてほしいだけなの?」ってツッコミたくなるような、お悩み相談的な内容の話も多いんだよ。「それならメルマガに登録して質問を送ってくれれば答えるよ」みたいなことは言うな。

ひろ ちなみに、投資とか新規ビジネスの話があるという人の中に、ちゃんと企画書を送ってくる人って何割くらいいるんですか?

ホリ あんまりいないね。それに、実際に送ってきてもどうしようもない内容なら返事をしないし。

ひろ ということは、企画書が送られてきたら、一応、目は通しているってことですか?

ホリ うん。一応、目は通す。でも30秒ぐらい見たら、その企画がダメかどうかわかるでしょ?

ひろ ええ。企画書の書き方とかで、なんとなくわかりますね。

ホリ そもそも企画書がダラダラと長くて完結に書けないような人はダメなんだよ。30秒で大まかな内容が把握できるレジュメを書けないやつは、たいしたやつじゃないっしょ。

ひろ 物事を簡潔に伝えられないと、物を売ることなんてできませんからね。

ホリ そうそう。だって、セールスマンは最初の30秒が勝負なわけで、営業先に「コイツ面白いな」と思ってもらえたら勝ったようなもんだし、そこで「え? 何言ってんの?」ってなったら、ほとんど負けだからね。

ひろ 仕事ができる人って、だいたい話のつかみが上手いですよね。

ああいうスキルって訓練のたまものなんですかね?

ホリ コミュニケーション能力は、やっぱりセンスなんじゃないのかな。そして、コミュ力って、これからの時代はスゴく大事になってくる。特に飲食店とか。

ひろ ほうほう、どういうことですか?

(この続きは、現在発売中の『週刊プレイボーイ』でお楽しみください)

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