堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。
1日中PCから離れられない!夢と魔法の国でプログラミングを学ぶ
ディズニーの世界を楽しみながら学べるディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」。ディズニーの世界観と、プログラミング教材を組み合わせたもの。以前からWebページをつくりたいとはおもっていたものの、無料でできるオンラインプログラミング教材では、書かなければいけないコードの説明が前のページにあったりし、いちいち戻って初めから書いたりし、少し不満があったため断念していた。
しかし、今回は、ディズニーの世界観とともにプログラミングが学べ、また、対象年齢が中高生以上の本格的に学べる仕様だったため再チャレンジしようと決意。
一番楽しいのは、プログラミングを書いた後、その書き終わったコードやプログラムで遊ぶことができるところ。色や大きさを変えたり、コードを書き換えたりして遊べたり、おばけを動かしてダイヤモンドを拾ったり、ブロックを押しのけたり、つくったゲームで実際に遊んでみたりもでき、とても楽しく学べる。そして、購入後に自宅へ送られてくる魔術書と呼ばれている本も驚いた。
レッスンをクリアするごとにディズニーキャラクターがデザインされているこの教材限定オリジナルカードが自宅に届き、その魔術書の中へ収める。また、魔術書の表紙や背が濃紺に文字が金色で高級感があり、ヤル気を続けさせてくれるところも嬉しい。ただ、一つ気がかりなのは、 復習期間と言われている各章終わってから次章配信までの期間が長いため、配信開始になったときには、もうヤル気がなくなっていることがあったのはとても残念だ。
とはいえ、各章を始めてみると楽しくて、一日なんて忘れてしまうくらいハマってしまうので今後も学習を続けていく予定だ。
お皿や電子レンジを破壊!アメリカ発祥の物がぶっ壊せる部屋「REEAST ROOM」
モノを壊すなど「やってはいけないこと」をすることにより圧倒的な刺激を得ることができる「REEAST ROOM(リーストルーム)」が日本で初めて東京・浅草に施設ができた。「壊す・破壊する」アトラクションをしたことがなく興味があったため参加。
一番驚いたことは、モノを破壊することは意外に楽しいということ。今までにやったことがない、電子レンジをハンマーを使ってドアや基板を壊したり、お皿やビデオテープを投げたり叩き潰したりすることで爽快な気分に。まるでディズニー映画「ピノキオ」にでてくる遊園地のアトラクション「MODEL HOME – OPEN FOR DESTRUCTION」へ遊びに行っているかように思いとても楽しくてワクワクした施設だった。
REEAST ROOM(リーストルーム)は、提携している不用品回収業者から破壊してもよい廃棄品を仕入れている。REEAST ROOMが不用品回収業者と再利用する業者との間に入ることによって、今まで機械で潰していたものを新しいアトラクションとしてオープンさせることはものすごく面白い。次回もまた遊びに行きたいアトラクションだ。
美味しいものがてんこ盛り!バイキングパーク2019へ
今月も、HIUや予防医療普及協会など、DMMオンラインサロン入会継続¥10,800-をはじめ、ホリエモンチャンネル¥864-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」¥1,998-、モバイルWi-Fi¥5,142-、ニコニコ動画「メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」」¥540-、パレオチャンネル¥540-、に使用。
30もの全国各地の美味しい飲食店が大集合した食べ放題フェス「バイキングパーク2019」。ゴールデンウィーク最後の日は、このイベントで締めくくった。?屋クズの「塩クズ蕎麦」や肉巻、黒毛和牛の麻婆豆腐丼、塩コロジンギスカンなどを食べ、どれもおいしかった。特に吉本興業・お笑い芸人たむらけんじさんがオーナーを勤める炭火焼肉たむらの「焼肉丼」は、お肉もおいしいが、さらにご飯が甘く、とても美味しくて驚いた。
一番印象的に残ったのは、帰り際の手荷物検査。会場の出口は一つで、手荷物検査を受けなければ出れない。このイベントでは、飲食物の会場外への持ち出しは禁止している。公式HP上と退場口に「衛生管理上の理由から、食べ物・飲み物全てのお持ち帰りはお断りしております。会場内での飲食をお願いいたします。」と明記してあり、 場外へ食べ物を持って帰らないようにするため行っていた。そして、複数購入を防ぐために、30秒毎に更新するQRコードを使った電子チケットサービス「SKIYAKI TICKET」を使い、注文した商品には引換済マークがつくようにして管理しているところにも印象に残る。
レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami