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ホリエモンが語るインターステラテクノロジーズの今後のロケット

カテゴリー:
ロケット, 堀江貴文, 宇宙・科学関連

インターステラテクノロジーズの今後のロケットのことについて今日は書いてみようと思う。何故今我々がエタノール(エチルアルコール)燃料で酸化剤に液体酸素を使った液体燃料ロケットを作っているのか。

事実上地球から宇宙に行く事ができるのは化学推進ロケットだけである。原子力推進とか技術的には可能だろうけど社会的に容認されないことは自明だし、軌道エレベーターは実現性に疑問符がつく。出来たとしても数十年はかかるだろう。

そして化学推進ロケットには我々の採用する液体燃料ロケットや固体燃料ロケット、ハイブリッドロケットなどがある。しかし打ち上げ時の加速度が地球周回軌道への有人宇宙飛行にも耐えられるのは液体燃料ロケットが唯一の選択肢となる。なので液体燃料ロケットを開発している。エタノールよりも性能が良くなり扱いやすい燃料はあるのだが、打ち上げ実績のない中海洋環境汚染の可能性がある物質は使いにくい。

エタノールはお酒と同じなので万が一、タンクに燃料が残っていても環境汚染には繋がらないのでやっと初の打ち上げに成功したくらいのレベルにはちょうど扱いやすい燃料なのだ。もちろん今後はもっと性能のいい燃料に変えていく予定である。

そして小型ロケットで立ち上げたのは完全に資金繰りの制約からだ。大型になるとエンジンの燃焼実験だけでも物凄いお金がかかるのである。しかし心配はいらない。

大型ロケットと小型ロケットの間には大きな技術的断絶はない。むしろ小型ロケットの方が制御は難しい。今回のMOMO-F3の打ち上げ直後ふらついていたが、想定内ではあるもののこれを制御完璧に出来てたのは実は結構難しいのである。

つまりつぎの軌道投入機ZEROが成功すると、言うのもおこがましいかもしれないが打ち上げサービスという意味ではSpaceXと同じ土俵に立てる。彼らは1段目の再利用に成功してて、コストダウンのためといっているようだが、正直再利用がコストダウンに繋がるとは思えない。

そもそも丈夫に作る必要があるので安全率も高くなるし、再整備のコストもバカにならないと思う。一度だけ軌道投入てまきて使い捨てで大量生産した方が安くなるはずだ。あれはたぶん火星着陸船の技術習得の一環なのではないかと思ってる。

我々のライバルたちで軌道投入に成功している会社は既にユニコーン、デカコーンになっている。我々もその仲間入りの直前まで来ています。ぜひ応援してください!

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