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ロケット打ち上げ成功にホリエモン「事業化に向けて、めどが立った」

カテゴリー:
堀江貴文, 宇宙・科学関連

ホリエモンは、今後への意気込みをこう語った。

「ほぼパーフェクトな打ち上げ。モモの事業化に向けて、めどが立った」

 

ホリエモンは、2013年、TEDxSapporoにて、宇宙開発への情熱を語っていた。

ホリエモンは今回の打ち上げ成功で「やっとここで語ったことを一部達成できた。」とFacebookに投稿した。

日本の宇宙ロケットの開発はこれまでJAXA=宇宙航空研究開発機構が主導する形で行われてきたが、インターステラテクノロジズの特長はロケットを打ち上げるコストの低さである。

インターステラテクノロジズは低価格の市販品を使うようにしているという。インターネット通販で金属材料などを購入したり、燃料の蒸発を防ぐ断熱材をホームセンターで買いそろえたり、など価格を抑えてきた。

インターステラテクノロジズは、ホリエモンらが平成17年、前身となる組織を立ち上げた。

一昨年、全長10メートル、高度100キロの宇宙空間を目指す「MOMO」1号機を完成させ、会社が整備した北海道大樹町の発射場から打ち上げたが、エンジンは緊急停止、目標の高度には届かなかった。

再チャレンジとなった去年の2回目の打ち上げでは、今度は、姿勢を制御する装置に不具合が起こり、打ち上げ直後に落下して炎上した。

 

3回目となる今回、当初、打ち上げ日とした4月30日、直前にバルブの不具合が発生、その後も風の影響で延期が続き、ようやく4日の打ち上げ実施。成功を掴み取った。

ツイッターで「宇宙は遠かったけど、なんとか到達しました。高度約113km」と投稿したホリエモン。

打ち上げ後の記者会見や囲み取材では、「完璧な成功です。歓声が一番、上がったのは100キロ超えたところですかね」、「宇宙空間で紙飛行機を飛ばすような面白い、くだらないことに使われてこそ宇宙産業のマーケットは大きくなると期待している」と語った。

多くの方々の協力を得て進んできたロケット事業はさらに加速していくだろう。

 

インターステラテクノロジズのメンバーは、スポンサーである株式会社オンデーズのメガネをかけ、宇宙開発を進める。

写真、映像提供:インターステラテクノロジズ