18日、ホリエモンがアイスランド名誉広報官に就任すると発表。アイスランド大使館で開かれた任命式に登場し、駐日アイスランド大使館大使Hannes Heimisson(ハンネス・ヘイミソン)氏より任命状とたすきが授与された。今後はアイスランドの食や文化の魅力を伝えるアドバイザーとして活動を開始する。
アイスランドの名誉広報担当官に任命されました。アイスランド産のマグロは天然で高品質。プロモーション頑張ります! https://t.co/dUdCocKA31
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 18, 2015
アイスランドは"魅力に溢れた島"

発表会では、自然環境からテクノロジー分野までホリエモンならではの視点でアイスランドの魅力を語った。
“水産資源が豊富で、火山や温泉などダイナミックな自然が楽しめる。欧州本土から外れているが、そこが独特な魅力を生んでいる”
“資源豊富な小さな島国は、すごいポテンシャルがある。社会実験がやりやすく、例えば島内を自動運転車のみにしたり、遺伝病の研究で全島民のゲノム解析を実施したり。小さな島国ならではの思い切った施策が打てるため、テクノロジー研究の最先端を走れる”
またアイスランドはここ数年「インターネット普及率世界1位」になるなどIT産業にも力を入れている。インフラ整備を積極的に行い、世界中のIT起業を誘致しているという。他にも音楽フェスIceland Airwavesが人気で、世界的にも知名度の高いミュージシャンを多数排出している”音楽大国”としての一面も持つ。自然・文化・テクノロジーに至るまで、まさに”魅力の溢れた島”でホリエモンが注目するのも納得だ。
絶品!高級アイスランド天然本マグロが凄い
多彩な魅力に溢れたアイスランドだが、特筆すべきはその豊富な水産資源だ。中でも、昨年から日本への輸出に力を入れ始めたという天然本マグロが凄い。ホリエモンも「とにかく美味い。アイスランド産と言われてもまだあまり親しみがないかもしれませんが、今後”大間のマグロ”に引けをとらないブランドになると思う」と大絶賛。「高品質なマグロは今後世界中で需要が高まると思う。非常にポテンシャルのある分野の1つ」と期待を述べた。
会場では、ホリエモンと親交のある青木崇シェフ(Sushi & Vege Japanese Cuisine Aoki)がこの天然本マグロを存分に使った寿司を振る舞った。実は先月のホリエモンの誕生日会で、ホリエモンと同じ体重のマグロをさばいたのもこの青木シェフである。(参照:ホリエモン誕生日に同じ体重のマグロをプレゼントされるw)
たっぷりの赤身を丁寧に切り分け、盛り付けていく。写真だけでもその美味しさが伝わってくる。。
ホリエモンも大絶賛のアイスランド産天然本マグロ。目にする機会があったら是非食べてみて欲しい。
ちなみにホリエモン自身はまだアイスランドに行ったことがなく、今夏に行こうと思っていたがスケジュールが合わず叶わなかったとのこと。今回の就任を受け「来年はスケジュールをこじあけて行きます」と多忙の合間を縫っての訪問を約束していた。この魅力溢れる島アイスランドをホリエモンがどうPRしていくのか、名誉広報官としての活動に注目だ。
今回の発表会の模様はニコニコ生放送「ホリエモンチャンネル」で全編無料でアーカイブ視聴可能なので、興味のある方は是非!
【無料放送】アイスランド名誉広報官就任特別記者会見
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