ホリエモンが、最近のソニーのVR(仮想現実)関連事業に関するニュースを受け、Twitter及びNewsPicsで好意的なコメントを投稿している。
プレイステーションVRはそれなりのレベルに仕上がってるように思う / 「革新」「共有」東京ゲームショウ開幕 今後の市場占うキーワード http://t.co/cXCs872FTP #NewsPicks
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 18, 2015
サマーレッスンのプロトタイプから想像する製品版の出来のレベルで10本出るんだったら相当売れると思う。 / ソニー:来年上期発売の仮想現実端末、10以上のゲーム提供へ http://t.co/bSrT6NBZPv #NewsPicks
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 18, 2015
<要するに>
ソニーが、VRゲームを楽しむゴーグル型端末「プレイステーション VR」を2016年上期に発売予定であると発表した。ホリエモンもVRにはかねてより注目しており、プロトタイプの出来などから、ソニー再生の一つの切り札になるのではないかと期待し、好意的なコメントを立て続けに投稿している。
VRでゲームはどう変わるのか、VR普及のために必要なものは
VRによってゲーム体験は、これまで想像できなかった世界観への没入、迫力満点の臨場感などが可能になると予想されている。引用されている記事によると、現在開催中の東京ゲームショーで、ソニーがゴーグル型端末「プレイステーション VR」を2016年上期に発売すると発表。その出来に、ホリエモンも期待感を示している。遊ぶための端末は全世界で売り上げが好調なプレイステーション4で楽しむが、付属品ではなく、あくまでも新しいプラットフォームとのこと。ゲームはハードだけでなく、遊ぶためのソフトがどれだけ揃うかも非常に重要であるが、「ファイナルファンタジー」などのビックタイトル含め10タイトル以上をスタートから用意しているとされ、ホリエモンも「相当売れると思う」とコメント。
では、まだまだ私たちの生活に馴染みがあるとは言えないVRが普及するためには何が必要なのか。ホリエモンはTwitterで以下のように言及している。
というか、AR/VRでしか出来ないこと、とても必要とされる大きな市場がないとブレイクしない。 AR/VRが1500億ドル(18兆円)産業へとブレークするための7つの条件 – http://t.co/qkHYpiZZSp
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) July 10, 2015
画質や、操作性、装着性など、さまざまな要因があるが、あくまでもVRでしかできないことや必要とされる大きな市場が必要だというのがホリエモンの見解だ。
ゲームだけじゃない!多分野に広がるVR技術活用の期待
VR技術で革新が起こるのはなにもゲームに限ったことではない。映画や動画配信、教育、イベントといった分野でも活用が期待されており、ホリエモンも定期的にTwitterなどでニュースをキュレーション、コメントを投稿している。
意外によくできてるな / 世界初!VRエンタメアトラクション「Zero Latency」がめっちゃ面白そう http://t.co/5i7neQUDRK #NewsPicks
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) August 18, 2015
アポロの体験はしてみたいな オキュラスリフトが、VRが、教育の現場を変えつつある – http://t.co/eVhgmreiHN
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 30, 2015
これは超期待 近未来的なトレーニング方法。VRの世界でワークアウトができるアプリが開発されてるらしい – http://t.co/HD84no2HsD
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 1, 2015
おおー、これはちょっと興味あるね 米国のオキュラス社、仮想現実(VR)の映画5作品を今年製作予定 – http://t.co/V8SDsMUJMr
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) February 20, 2015
以前から注目されていたVRだが、上記にもあるように、今年に入ってその動きは活発化している。VRは私たちのライフスタイルやビジネスをどう変えるのか、引き続き注目の領域であることには間違いない。
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