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ホリエモン×ひろゆき、大阪万博を成功させるために ふたりが考えたコンテンツとは?

カテゴリー:
堀江貴文, 政治・経済

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」 ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。今週のテーマは、「大阪万博」について。

大阪万博を成功させるために ふたりが考えたコンテンツとは?

ホリ 2025年に開催される国際博覧会(万博)が大阪に決まったね。

ひろ 堀江さん、アドバイザーされてましたよね?

ホリ そそ。大阪府と市の特別顧問だったので、ホッとひと息。

ひろ でも、多額の税金を使ったツケが将来、国民に回ってきそうな予感なんですよ。東京オリンピックの経費も「多くて1兆円」と言ってたのに、結局3兆円を超えるらしいですし。

ホリ 確かに「税金がムダになる」とか「採算が取れない」とかいろいろな批判はあるけど、ちゃんと運営すりゃ黒字になると思う。それにムードが良くなるのは確実だから、景気刺激効果は十分にある。

ひろ でも、大阪に万博があるからって、東京の人が車や家を買ったり、東北や九州の人が万博のためにお金を使うとかまずないですよね。13年前の愛知万博の来場者数って2200万人ですけど、僕のまわりで実際に行った人の話ってあんまり聞いたことないですし、同じような結果になると思うんですよ。

ホリ まあ、大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だから、最先端技術を活用した医療・健康、スポーツや娯楽、新ビジネスが一堂に会して、本当に未来を見せられれば盛り上がると思うんだけど。

ひろ 最先端技術って、AIやVRとかじゃないですよね。それって家庭やスマホで使えるからスゴイわけで、大阪でやる必要はないですよ。ロボット関係なら実物で見る価値はありますが、今は動画で先に発表しちゃいますからね。だから、万博の会場でしか体験できなくて面白い技術って、ほとんどないと思うんです。

ホリ アドバイザーとしては「パーソナルモビリティの未来」とか、「アンチエイジング体験」とか、とにかく「2040年を見越した体験型のアトラクションをコンテンツにすべき」と提言したけど、実現できるかどうかは微妙だね。

ひろ それらをすでに実現しようとしている企業は、5年後ぐらいには実用化してそうですよね。わざわざ万博まで待ってお披露目する必要はない。さっさと自社のHPで見せちゃえってなりますよ。今は万博がもう時代遅れだと思うんです。

ホリ じゃあ、ひろゆき的にはどんなものがあれば見に行きたい?

ひろ 普通じゃ見られないものですかね。中国の遺伝子手術みたいなものを特区を作ってやるなら面白いかと。「ほかの地域では違法な最新の手術が、ここ大阪では受けられます!」みたいな。それだったら、世界中から患者も来るし、見たい人も多いかと。

ホリ それはインパクトのあるコンテンツだな(笑)。

ひろ 超法規的措置とか、行政が主体じゃないとできないこと。それなら未来が見せられると思うんです。あとは「安楽死ブース」とか。ぶっ飛んでいるようですが、2025年には安楽死は確実に医療の大きなテーマになってますから。

ホリ オランダではすでに合法化されているしね。

ひろ ええ。年間6000人ぐらいが安楽死を選んでいるそうです。その頃には、大麻の自由化も進んでいると思うので、大阪万博に行けば、大麻が吸えて安楽死ができるとか……。

ホリ 確かに、そのくらいやらないと面白くないし、人も来ないよね。

(この続きは、現在発売中の「週刊プレイボーイ」でお楽しみください)

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