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ホリエモン×ひろゆき、ZOZOの前澤氏が月旅行! スペースXのもくろみとは?

カテゴリー:
旅行

 

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「ZOZO前澤氏の月旅行」について。

ZOZOの前澤氏が月旅行!スペースXのもくろみとは?

 

(イラスト:西アズナブル)

ホリ ZOZOの前澤友作社長が、アメリカの民間ロケット会社「スペースX」による初の民間月周回旅行に行くことが発表されて話題だよね。

ひろ 恋人の剛力彩芽さんは「一緒に行く予定はない」って所属事務所が談話を発表していましたね(笑)。前澤さんは「芸術家も一緒に連れていく」ってことで、世間的には「現代版のパトロン」なんて呼ばれているみたいですけど。

ホリ まあ、ZOZO的にはこの発表で、世界での知名度を上げて世界戦略に繋げるつもりだと思う。今回は9人くらい乗るみたいだけど、このロケットって最終的には100人くらい乗れる機体。しかも火星に行くのが目標だったりするから、前澤君はその機体を開発するための初期のスポンサーみたいなもんよ。

ひろ ロシアの有人宇宙船ソユーズなら、お金を払えば宇宙に行けるのはほぼ確定ですけど、スペースXだといつになるやらって感じですけどね。

ホリ 実は前澤君からソユーズでの月旅行を相談されていたんだよ。だから、宇宙飛行士の山崎直子さんとかを紹介した。でも、「もしかしたらスペースXの方が早いかも」とは話していたんだよね。

ひろ スペースXのCEOのイーロン・マスクってめっちゃ優秀ですけど、電気自動車の「テスラ」をやってたり、大陸横断鉄道に手を出したり、散漫な感じがするので、個人的にはロケットの完成までに時間かかりそうな気がするんですよね。

ホリ いや、それはあんまり関係ないと思うよ。俺もロケットを作っているからわかるけど、ロケットはいくら集中しようができない時はできないから。

ひろ でも、いろんな分野に手を出していると、スタッフを他のことに使ったりしそうだなと。テスラの経営もなかなか厳しそうだって話もありますし。

ホリ いや、それはないでしょ。電気自動車やトンネル掘削とかの技術者を、そのままロケット事業に使えるわけじゃないし。そのへんはロケットの開発の進捗にはさほど影響しないよ。

ひろ でもテスラって、いい自動車を作るだけじゃなくて、充電器の設置とか政治的な営業も必要ですけど、そういうのって全然進んでない気がするんですよね。テスラでこれなので、ロケットだともっと遅れているのかなぁと。んで、自動車は技術が枯れている(安定して運用できてる)し、事故の規模もたかが知れてるんですけど、ロケットだとめんどくさいんだろうなぁと。

ホリ そうかなあ、ロケットの方が技術は枯れてるよ。

ひろ ロケットのエンジン自体は枯れていますけど、人を安全に運ぶ技術、何かあったときにどうリカバーするかという異常系の安全性検査は相当大変だと思いますよ。

ホリ 異常系の安全性保障はコストがかけられるから自動車と違って安全だよ。それにロケットの打ち上げから帰還までの安全設計は基本的に何十年も前に確立されているし。

(この続きは、現在発売中の「週刊プレイボーイ」でお楽しみください)

 

 

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