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『魚突きを覚えた!』HIUベーシックインカムレポート【8月】

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堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

魚突きを覚えた!

無人島に数日滞在した時に、魚突きを教わった。 スピアフィッシングとも呼ばれ、釣りと並ぶ代表的な海遊びのひとつ。 銛を持って素潜りで魚を獲る。とったどー!のアレだ。 初めのうちは、すぐそこに魚が見えているのに、何度狙ってもかすりやしない。 海中で魚をよく観察していると、石鯛なんかは好奇心が強いのか、一度岩陰に逃げてもすぐに顔をだす。 岩の周りを回遊しているような魚だと、数分後に同じルートへ戻ってきたりする。どうやら魚の種類によって行動に傾向があるようだ。 落ち着いて観察して対策を考え、実行し検証する。PDCAサイクル(pain,do,check,action)をくるくる回していると少しずつ狙った通り魚が獲れるようになってきた。

 

海の中で人は、魚と競争しても勝てない。

逃げる魚を追いかけて獲るのは相当難しい。基本戦略としては、魚が戻ってくるのを見越して潜水して岩陰で待ち伏せをする。銛を撃つ時は、岩に刺さらないようにする。そうしないと銛先が曲がったり、岩に挟まって抜けなくなることがあるのだ。工夫して作戦を立てつつ冷静に戦う。 銛先も、三又やチョッキ銛など、狙う魚の大きさによって種類があり奥が深い。

うまく仕留められれば、ナイフを使って海中でシメる。 メグシに通して次の獲物を探す。 メグシとは:エラから口にひもを通して、魚を腰にぶら下げる道具 2、3時間くらい魚を追いかけて、必要なだけ獲れたら浜に戻る。 すぐに下処理をして、新鮮なお刺身かアクアパッツァなどにして美味しくいただく。

大きな魚というのは、長いあいだ生き抜いているのでそれだけ賢くて強い。 強い魚を自分の手で獲ってその生命を食べる行為は、動物としての自分を強くするような気がする。

スピアフィシングは海中で自分の身体を使う分、危険も多く、海上でやる釣りに比べて狩りの要素が強い。 慎重に、自身のスキルを計りながら強い魚を獲れるようになりたい。

イラストレーターを名乗っても差支えないと思う

ついに、自分の描いたイラストで、収入を得ることができた。 Tシャツ販売のプロジェクトで、デザインを担当させていただいた。 Tシャツはシルクスクリーンを使った受注生産で、一枚一枚手作業で作成する。けっこう手間をかけるのだが、これはほんとうにうれしい悲鳴だ。

ありがたいことに、旧知の友人や、直接知らない方々がわたしのデザインしたTシャツを楽しんでくれている。 すごく嬉しいので調子にのってイラストのトレーニングにもっと時間を使うことにする。 長い間プロとして技術を磨いている方々に並ぶのは、当然ながら相当大変だ。 わたしの持つスキルと掛け合わせて仕事ができるよう、模索しながら気長にやろうと思う。

【使用内訳】
魚突き装備一式 40000円
移動費用 30000円
画材 20000円
HIU会費 10000円

レポート執筆者:satoshi yamatsu

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