今月18日、山本KID徳郁さんが亡くなった。41歳だった。あまりに早すぎる死、その原因は、「胃癌」だった。
KIDさんの死を受けて、ホリエモンは「防げるガンなのに」「彼のような不幸は見たくない」と胸中を語った。
まさかの胃がん。。防げるガンなのに。。 https://t.co/kZO1lYRCz9
「神の子」山本KID徳郁さんを襲った胃がん 40代の罹患率は低いが高齢者ほど高まる理由は? (AERAdot. アエラドット 朝日新聞出版) – LINE NEWS #linenews https://t.co/eGnhozdMQ6
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 20, 2018
防げる癌なのは事実。それを啓蒙活動しています。 https://t.co/lreGO27zGz
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 20, 2018
ホリエモンは書籍「ピロリ菌はやばい」「むだ死にしない技術」、そして予防医療の決定版である「健康の結論」を予防医療普及協会とともに出版しており、かねてから予防医療を提唱してきた。
特に胃がんに関しては、胃がんを防ぐ有効手段として、ピロリ菌の検査・除菌を推奨している。
そうだよ。ピロリ菌除菌しても長いこと罹患していたら癌になる可能性は高い。が、ピロリ菌がいたことを知ることで内視鏡検査の頻度を上げて早期発見ができる。結果死亡率を下げられる https://t.co/1vUFbNiuwf
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 20, 2018
早期発見は間違いなく、死亡リスクの低下につながるのだ。
まったく軽々しくないです。これ以上彼のような不幸は見たくないです。胃癌に関して言えばピロリ菌感染がほとんどのケースで悪影響を及ぼしています。 https://t.co/9JeXJtXlmy
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 20, 2018
ピロリ菌除菌+定期検査をすればほとんどの胃がんは防ぐ事が可能で、陽性であった場合、必ず病院を受診して除菌するべきだという。
山本KIDさんの死を教訓とし、健康であり続けるために、ホリエモンは、癌の死亡率を下げるため「早期発見」が必要だと語っているのである。