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ホリエモン×ひろゆき、ZOZOのプロ野球参入は難しい!?

カテゴリー:
スポーツ・娯楽

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「ZOZOのプロ野球参入」について。

(イラスト:西アズナブル)

ホリ 『ZOZOTOWN』社長の前澤友作さん、彼女とワールドカップを観戦しに行ったことも話題になっているけど、「プロ野球球団を持ちたい」ってツイッターで発表したことも超話題になっているよね。

ひろ プロ野球球団を持ちたいってのは、おもしろい提案ですよね。でも、前澤さんに公然と宣言されると、既存のプロ野球球団は「プライドが許さない」みたいになって、チームを手に入れるのはかなり難しくなると思うんですよ。

ホリ というと?

ひろ たいていのプロ野球チームの偉い人って、子会社の人ですよね。だから、決定権がない人ばっかりだと思うんです。そんななかで「ZOZOに球団を売ります!」って言うのは、「自分が無能でした!」って世間にアピールするのと一緒じゃないですか。

ホリ まあ、親会社から球団という子会社に出向しているケースもあるだろうけどね。てか、この宣言をしたのって、既存球団がZOZOの話をまったく相手にしなかったからだと思うんだよ。ライブドアが近鉄買収の記者会見をしたときにも言ったけど、記者会見でもしないとまったく相手にしてもらえなかったから。

ひろ そうなんすね。まあ、セ・パリーグ合わせて12球団しかないわけで、こっそり買収を打診するならすでにできていますよね。だから公言することで物議を醸して、何か別の動きが出てくることを期待していると。たしかに子会社の社長が人事異動で入れ替わるタイミングとかで、本社の取締役会で「野球チーム、もういらないんじゃね?」って声があがりやすくなる効果とかはありますよね。

ホリ それに公言しておけば、チームを売りたいと思っている球団があったら、ZOZOのことを気にかけるだろうし。

ひろ ええ。内々で声をかけあうにしても、ZOZOにも声がかかるようになりますもんね。

ホリ ZOZOって、すでに千葉ロッテマリーンズの本拠地であるマリンスタジアムのネーミングライツを購入しているから、千葉ロッテとは良好な関係を築いているはずなんだよ。でも、この表明は、その千葉ロッテの買収は可能性が低くなったということも意味している気がする。しかもツイッターで表明したことで、ロッテや他のチームのいわゆる既得権益層とは確実に仲が微妙になる。だから、ひろゆきが言うみたいに上手くいくのかは疑問が残るよね。

ひろ ただ、どこかの球団が、内々で売却の話を進めようとしていたら、ZOZOの話が公に出ているので「ZOZOからも相見積りとったら?」ってことになるじゃないですか。なので、次にどっかが手放すタイミングでZOZOが球団を入手できる確率は上がったと思うんですよ。

ホリ 俺的には、既得権益層が前澤さんの存在をおもしろくないと思っているだろうから、新規参入の方が確率は高くなると思う。

ひろ そうなるとチーム数が増えるわけですけど、既存の球団がチームを増やすために新しいルールを作るってのは、なかなかないんじゃないですか?

・・・この続きは、現在発売中の「週刊プレイボーイ」でお楽しみください

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