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ホリエモン×ひろゆき、「Amazon GO」は日本には当分来ない!?

カテゴリー:
生活関連

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「Amazon Go」について。

「Amazon Go」がスタート。無人レジなしコンビニは根づく!?

(イラスト:西アズナブル)

ホリ 以前、この連載でも取り上げた〝レジなしコンビニ〟の「Amazon Go」がとうとうオープンしたね。これで、レジに並んで支払いをせず、商品を手に取ってそのまま店から出ていくことができるようになった。

ひろ アメリカのシアトルにオープンしたみたいですね。100人ほどの行列ができるくらい人気とか。

ホリ それだけの人が並んでも、待ち時間は10分程度だったらしいね。そりゃそうだよね、コンビニで渋滞するプロセスのほとんどはレジに原因があるんだから。

ひろ 仕組み的には商品にICタグとかを付けずに、店内のカメラで何の商品を手に取ってお店を出たか画像認識で把握しているんですよね。んで、客のAmazonのアカウントに登録されているクレジットカードで決済される仕組みらしいっす。

ホリ 現金が使えないから現金主義のやつらは入れない。普通に世の中を席巻すると思うよ。これに入りたくてわざわざAmazonアカウントをつくる人とかもいると思うし。

ひろ お店的にもメリットはあるんですよね。例えば、人件費を抑えられるとか。

ホリ 都内のコンビニだと時給1000円オーバーもザラじゃん。その点、Amazon Goは人件費は下がるし、万引きも減る。

ひろ 機械が働くから24時間営業は当たり前。バイトが集まらなくて泣く泣く閉店なんてのはあり得ないわけですからね。とはいえ、日本には当分来ない気がします。

ホリ 何で?

ひろ そもそも、Amazon自体が日本に上陸してないですから。まあ〝法律上〟の話ですけど。

ホリ 税金的な観点からするとAmazonは「あくまで日本には倉庫があるだけ」って位置づけだよね。

ひろ 日本では補助業務だけということで、法人税の支払いを逃れています。そんな状況のなかでAmazon Goの店舗を作って商売を始めてしまうと、「日本国内に営業拠点がある」と言われかねない。すると、ネット通販の売り上げにも税金がかかってくる。無人コンビニを数店舗作ったときの利益よりも、日本で法人税を払わないで済むメリットの方が大きい気がするんですよ。

ホリ たしかに日本に営業拠点を作るメリットは薄いよね。だから、このシステムを外販する方向が濃厚かな。

ひろ その場合でも、しばらく時間がかかりそうです。まずはアメリカで一般向けにスタートしてからでしょうし、将来を見越すなら中国やヨーロッパになる。今後の市場として日本は縮小してくのがわかっているので、優先順位は低くなる予感がします。

ホリ まあ、日本で積極的に展開するインセンティブは少ないよね。

ひろ 人件費がめちゃくちゃ高い国だったら利益率が高くなるのでオイシイですけど、日本って先進国の中ではすでに人件費は高い方じゃなくなってますからね。つまり、「人件費を削減したぶん、他のコンビニよりも商品が安くなる」みたいなことができないと思うんですよ。

・・・この続きは、現在発売中の「週刊プレイボーイ」でお楽しみください

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