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ホリエモン×ひろゆき、楽天の携帯キャリア参入を語る

カテゴリー:
システム・ネット関連

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「楽天の携帯キャリア参入」について。

「楽天」携帯キャリアに参入!後発は有利? 勝算はあるのか?

(イラスト:西アズナブル)

ホリ 楽天が携帯キャリアへの新規参入を目指すってニュースがあったね。MVNO(仮想移動体通信事業社)の「楽天モバイル」と違って、ドコモやau、ソフトバンクに次ぐ〝第4のキャリア〟としての参入を目指しているとか。

ひろ まぁ、まだ楽天に電波が割り当てられると決まったわけじゃないですけどね。

ホリ まあね(笑)。それに、無事に認められても絶対に勝てる勝負とは言えないから。三木谷浩史社長は「後発は有利」と言っているけど、どうなることやら。

ひろ 後発が有利かは、どの時代かによって変わってくると思います。例えば2000年以前は、auってアナログで2種類、デジタルで1種類の計3種類の基地局を日本全国(沖縄以外)に設置していたんですよ。んで、時代が進んでデジタルのみになってもアナログの携帯電話を使う人がいたので、基地局の撤去ができなかった。それが負の遺産になっていて、撤去する2012年までかなりの費用がかかっていた。

ホリ そういう意味だと、ボーダフォンの日本法人を買収して携帯事業に乗り出したソフトバンクは有利だったね。

ひろ ええ。まずauみたいな負の遺産がない。そんで、ドコモやauは通信方式や基地局を自社開発してきたわけですけど、後発のソフトバンクは既製品を買ってくるだけでよかったわけです。

ホリ 後発が、技術や設備開発に関して有利なのは確かだけど、一方で基地局の場所を簡単に確保できないっていう問題がある。

ひろ そうなんですよね。基地局を置けるビルは限られていて、都会だと先行しているキャリアが有利だったりします。しかも、ビルの屋上を間借りさせてもらって基地局を置くんですが、停電時も動かすための電池が必要だったり、それなりの広さと強度が必要なんです。

ホリ ということは、必ずしも「ドコモが置いてるんだからウチも」とはならないよね。

ひろ 4Gの基地局ではそんな感じらしいです。でも、5Gになるとまた違います。今はそれなりの規模の基地局が必要ですけど、5Gになればもっとコンパクトにできるかもしれないですし、基地局の組み方も変わってくるので、後発だからとって不利にならない可能性もあります。ってな感じで「後発だから有利/不利」は一概に言えないんですよね。

ホリ でも、4Gのままなら楽天が不利なのは確かだね。

ひろ ええ。それに、楽天が電波を獲得できたとしても「プラチナバンド」という携帯の通信に適した電波じゃない可能性が高いですよね。すると一昔前はソフトバンクがつながりにくいって言われてましたけど、それと同じことが起きたりします。

ホリ 繋がらない回線って避けられるからね。てか、それだと楽天モバイルとそんなに変わらないって言われそう。

ひろ ですね。

・・・この続きは、現在発売中の「週刊プレイボーイ」でお楽しみください

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