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ホリエモン 目の前の人がつまらないと「スマホをいじっちゃう」

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メディア出演

SHOWROOM代表の前田裕二がパーソナリティをつとめ、ゲストの“夢の原点”や“人生のターニングポイント”などに迫るTOKYO FMの番組「SHOWROOM主義」。11月11日(土)の放送は、堀江貴文さんが登場。幼少期のエピソードなどから堀江さんの“原点”を探りました!

堀江貴文さん(中央)と、パーソナリティの前田裕二とアシスタントの永藤まなさん

情報”を追い求めた幼少時代

前田:堀江さんが出版した『ゼロ』をもう2回くらい読んでいるんですけど、「小さいころ周りに遊具がなかったから、家にある百科事典をひたすら読んでいた」っていうくだりが一番好きなんです。堀江さんの知識に対する貪欲な姿勢はそこから始まっていたのかなって。

堀江:知的好奇心が旺盛な子どもでしたね。ただ、当時住んでいた福岡県八女市には僕の知的好奇心を満たせるものがまったくなかった。自然が豊かなのはいいんだけど、周りに知的な大人が1人もいなかった(笑)。百科事典を読んでたのも幼稚園のころの話だから。

前田:物心ついたときにはもう読んでいたんですね。

堀江:今の時代に育っていたら、スマホジャンキーになっていたと思います。で、たぶんアプリとかを作って、発信してる。僕は公立の小学校に通っていたんですけど、もちろん全然面白くなかった。中学に入ったらパソコンにハマって、ほかのことは何もやっていなかった。

前田:パソコンは知識を吸収するために使っていたんですか?

堀江:プログラミングをやっていました。ただ、一緒にやる友達がいなかった。パソコンを持っている人は何人かいたけど、定期試験の勉強をしたり真面目に授業を受けている人ばっかり。僕は「(授業なんて)どうでもいいから、今はパソコンでしょ」って授業中もプログラミングのことを考えていたんです。ただ、そのころはパソコン通信の黎明期だったので、(料金が)高かった。

前田:「東京に行っちゃおう」と考えなかったんですか?

堀江:情報がなさすぎて、「中学校で東京に行く」という選択肢がなかった。周りの大人たちも公立の中学に行く(のが当然)と思っているわけですよ。そういうルートしか知らないから。(もし中学受験で東京に来ていたとしたら)東大なんて行ってなくて、アスキーとかでバイトして、学校辞めて……、みたいな人生を歩んでいたと思います。だから知識にリーチできる(今の時代は)素晴らしい。

前田:僕もずっと知識が欲しいと思っていて、今「ようやく得られた」っていう感覚。でも、今の子どもたちはいつでもすぐにインターネットにアクセスできるからありがたみがわからないと思うんですよね。

堀江さんは「つまらない話はしたくない」

前田:最近、「東大から刑務所へ」という本を出されましたよね。その中に「拘置所時代、一番辛かったのが人に会えなかったこと」とありました。

堀江:拘置所に収監されているとき、接見禁止も課されていて。新聞は読めないし、弁護士以外の身内や友達にも会えなかった。

前田:メディアやSNSのイメージで、堀江さんのことを「めちゃくちゃドライで人嫌い」だと思ってる人は多いと思う。

堀江:(それは僕の)「つまらない話はしたくない」っていう一面だと思う。そういうときはスマホをいじっちゃいますけど(笑)。スマホって過去から今に至るまでの面白い人たちと出会えるじゃないですか。(目の前にいる)つまらない人と会話するよりはそっちのほうが楽しい。

前田:めちゃめちゃわかります(笑)。僕もスマホジャンキーなんで。

堀江:日本ではわりと面白い人たちと会えるようになったけど、知名度や英語力が足りないせいで外国だとまだまだなんですよ。外国人がもっと面白い話をしてくれる人だったら、(英語も)上達すると思うんだけど。

前田:“面白さ”っていう観点か……なるほど。

次回記事では、引き続き堀江貴文さんをゲストに迎えた11月18日(土)放送の模様をお届けします。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:SHOWROOM主義
放送日時:毎週土曜 25:30~26:00
パーソナリティ:前田裕二(SHOWROOM代表)
番組ホームページ:http://www.tfm.co.jp/show/

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