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ホリエモン×ひろゆき、ZOZOSUITの狙いを解説「日本のオンラインショッピングの覇権を握るかもしれない一手」

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その他

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「ゾゾスーツ」について。

採寸スーツを無料配布して話題!ゾゾタウンの狙いとは?

(イラスト/西アズナブル)

ひろ ZOZOTOWN(ゾゾタウン)の「ZOZOSUIT」(ゾゾスーツ)が話題になってますね。身体を採寸するボディースーツで、しかも無料なので、注文が殺到しているみたいです。

ホリ センサーを内蔵していて、着ると身体の寸法をアプリに保存できるんだよね。

ひろ 服などのネット通販って「買ってみたけど、サイズが合わない」ときの返品コストが企業にとってけっこうな負担になっていると思うんですけど、それがなくなるのは大きい気がします。

ホリ 一部では「多少のサイズ差なんてそんなに気にしない」って声もあるみたいだけどね。

ひろ ええ。ハイブランドを着るのが目的な人はそうでしょうけど、一方で着回しや服の合わせ方のセンスを気にする人は、サイズのズレとかに敏感だと思うんですよ。んで、ゾゾのメインターゲットは後者じゃないかと。

ホリ でも、多くのファッションブランドの立場からすると「ピッタリなサイズの服」を提供することは、そこまで必要なことではないかもね。

ひろ ゾゾ的には、サイズ違いとかを恐れてオンラインショッピングに手を出さなかった層からの発注を期待して、新規顧客の増加を狙ってるんじゃないですかね。

ホリ まあ、あれだけのボディースーツを無料で配っているんだから、ゾゾ的には十分勝算があるはずだよ。

ひろ それに、お客さんを未来永劫囲い込めるなら安いもんですよね。だって、身長や腹囲などのプライベート情報をゾゾに預けてもいいと思ってくれる優良顧客じゃないですか。オンラインショッピングの店ってアマゾンとか楽天とかいっぱいありますけど、住所とかクレジットカードの番号とかを入力するのって、面倒くさいですよね。だから、消費者はできれば一か所に絞りたいと思っているはずなんです。

ホリ ゾゾが服以外に雑貨とか、他の商品を取り扱うってこと?

ひろ ゾゾが本とか家電とかを売り始めたら、スーツきっかけでゾゾを使い始めた人を含め、全てのゾゾユーザーがアマゾンや楽天から離れる可能性は高いと思うんです。なので、日本のオンラインショッピングの覇権を握るかもしれない一手だと考えると、けっこうデカいかなと。んで、日本で成功したら、そのまま海外にも展開できますし。

ホリ 俺的には、蓄積されたデータを他のファッションブランドに提供して効率的に在庫を管理するというビジネスに行くと予想してる。

ひろ 堀江さんは各ブランドへのビジネス展開ってことですね。

ホリ だって、各ブランドは統計データさえあれば良いわけでしょ。服の生産はターゲット層の統計データを受け取って調整できるし、倉庫もゾゾに委託した方が楽になる。そのうちゾゾの倉庫からリアルショップにも配送するようになるよ。

ひろ そうなると、ブランドは完全にゾゾに支配されますね。

・・・この続きは、現在発売中の「週刊プレイボーイ」でお楽しみください

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