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ホリエモン×ひろゆき、新型iPhoneの感想は!?

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雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは、「新型iPhone」について。

新型iPhone発売、最新技術搭載モデルはどう?

ひろ 新型iPhoneが発表されましたね。「iPhone8」はマイナーチェンジって感じですけど、もうひとつの「iPhoneX」には「フェイスID」っていう顔認証の機能が搭載されて、これが目玉機能ってことらしいです。

ホリ 指紋ではなく、顔を読み取ってロック解除する機能は、アップルが最近買収した会社の技術を使っているみたいだね。動画を1秒くらい撮影してロック解除する仕組みらしい。動画で微妙な筋肉の動きを見るので、フェイクや寝顔では解除できないんだって。

ひろ この機能が発表されたとき、「寝ているときに解除される可能性がある」とか「メイク前後でどうなるの?」みたいに言われていましたもんね。

ホリ ここでもディープラーニングによる映像認識技術が使われているみたいだね。

ひろ 水を差すようですけど、僕、iPhoneXは4Kテレビと同じ匂いを感じるんですよ。「技術としてスゴい」ことと「便利」なことって似ているようで違いますよね。んで、iPhoneXは、技術を追求するために便利さを捨てている気がするんですよ。

ホリ ん?

ひろ 例えば、打ち合わせ中とかにこっそりメールチェックするときって、手元で指紋認証して操作できたじゃないですか。でも、フェイスIDだとスマホを顔の前に持ってこなきゃいけない。つまり「これは、消費者がお金を払ってもいいと思えるほど便利な機能か?」という視点が抜けたまま進んでいる気がするんですよね。

ホリ なるほどね。

ひろ 企業としては、安いものより高いもので高利益を狙うのは、教科書的には正しいと思うんです。でも、iPhoneに新しく搭載された機能って「値段を高くするため」につけた気がしちゃうんですよ。両面ガラスのボディだって「別に裏面はガラスじゃなくてよくね?」とか思いますし。

ホリ 確かにiPhoneXの値段は、11万2800円からと高額だよね。一方で、世界では安価なアンドロイド端末がシェアを伸ばしている。

ひろ 日本とアメリカ以外では、アンドロイドのシェアが伸びていますよね。世界でみると、iPhoneのユーザー率は20%程度です。ちなみに、フランスでは、1か月の法定最低賃金とiPhoneXの値段が同じくらいだと話題になってますから、そもそも庶民向けのスマホじゃないんですよ。

ホリ ぶっちゃけ「貧乏人は買うな」ってことだと思う。アップル自体がそういうブランディングをしているんだよ。

ひろ 先進国の経済不況が続く限り、高い製品は売れにくいわけで、そうなると新型iPhoneの性能がどうのこうのって話より、そもそも携帯電話にそんな高いお金払えないよって人のほうが増えていく気がします。だって、「1000万円の新型レクサスには、こんな機能がついたんだよ~」みたいなことって、多くの人には「知らんがな」って話だと思うんですよ。同じように、10万円超えるスマホも経済状態によっては、「知らんがな」って話なわけで。

・・・この続きは、現在発売中の「週刊プレイボーイ」でお楽しみください

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