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ホリエモン、任天堂は「実は先進的なこともたくさんやってきている」

カテゴリー:
メディア出演, 堀江貴文

雑誌『週刊プレイボーイ』で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは「ニンテンドースイッチ」について。

話題の「ニンテンドースイッチ」を二人はどう評価した?

ひろ 任天堂が次世代ゲーム機「NINTENDO SWITCH(ニンテンドースイッチ)」を初公開(2017年3月発売予定)しましたけど、ゲーマーとしてはちょっとショックなんですよね。ザックリいうと「本体にディスプレイが搭載されている」「据え置き機としても携帯機としても遊べる」「コントローラーを付け替えることで複数人でも遊べる」ってことなんですけど、いまいちパッとしないというか……。

ホリ 俺も見てみたけど、たしかに微妙だったわ。イメージ的には、「コントローラー付きの大型スマホ」って感じだよね。でも、スマホではないからLINEとかのアプリを使うことはできない。

ひろ ゲームをしないライトな層は、きっと堀江さんと同じようなことを思ってるでしょうね。んで、景気もよくない時代にゲームにしか使えないものを買う人って多くないんじゃないかと。お金に余裕がない人は「ゲームよりもスマホとかタブレットを買おう」となるのが普通の流れですから。

ホリ スマホっていろんなことができる携帯型PCっていう存在だからね。

ひろ そんな状況なのに、ゲームしかできない端末で勝負を挑んでもなかなか勝てる気はしないですよね。ニンテンドースイッチがビックリするくらい安いならまだ可能性はありますけど、結構、高いみたい(未発表)ですから。

ホリ だね。で、みんな同じことを感じたのか、発表後からは任天堂の株価は暴落。ゲーマーだけじゃなくてマーケットも失望しているのがわかる。

ひろ 期待感や購買欲をなかなか持てないのは事実ですからね。それにゲーム機本体だけじゃなくて、プロモーションの仕方もイマイチだったと思うんですよ。PVを見ましたけど、オシャレな若者が端末を持ち歩いて外でプレイしたりしてる……。そんなのはゲーマーにはまったく響かないですよ。

ホリ だよな。ゲーマーにとっては、リア充はいけ好かない感じの存在だからね。それこそ、ネットでよくいわれてる「リア充爆死しろ」ってやつじゃんね(笑)。

ひろ 面白そうなゲームの映像を流せば少しはゲーマーに響いたかもしれないんですけどね。任天堂は06年に、一般向けにゲーム機「Wii」を販売して成功した経験があるので、それを踏まえたのかも。ただ、Wiiってスポーツゲームとかダイエットに使えるとか、リア充向けなうえに今までなかったゲームを販売したことが功を奏したんですよ。

ホリ なるほどね。

ひろ でも、スイッチは持ち歩きができるとか、当たり前すぎて何がすごいのか全然わからない。ってなると「これならスマホでいいじゃん」となってしまう。まあ、今流行りの『ポケモン』でもPVの中に出ていれば、まだ期待感は煽れたと思うんですが、それすらもなかった。だから、株価的には『ポケモンGO』のブームが去るまでは、発表しないほうがマシだったかもしれませんね。

ホリ まあ、今回のスイッチではいまいちな印象のある任天堂だけど、実は先進的なこともたくさんやってきているんだよね。

・・・この続きは、現在発売中の『週刊プレイボーイ』でお楽しみください

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