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LINEは何が変わる!? ホリエモンが語る「上場のメリット」

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メディア出演, 堀江貴文

雑誌「週刊プレイボーイ」で連載中の、対談コラム「なんかヘンだよね」
ホリエモンとひろゆき氏が、ニッポンの“ヘン”を語り尽くします。

今週のテーマは「LINE上場」について。

時価総額6000億円?日米同時上場でどうなるLINE

ひろ ついにLINEが上場するみたいですね。今年の7月頃に東京とニューヨークで、ほぼ同時に上場するとか。

ホリ 時価総額が6000億円くらいになるって話だよね。

ひろ 上場の噂って今回が初めてじゃなくて、2年前にもあったんですが、その時は時価総額が1兆円っていわれてましたよね。で、2年経つと半額くらいに落ちるってのもすごい話ですよね。2年前がたまたまバブルだったのか、それともLINEの価値が2年で下がっただけなのか?

ホリ それは、なんとも言えないな。単純な比較ができないから。

ひろ でも1兆円だったり6000億円だったり、どういう算定をしているのか不思議です。

ホリ 上場してない企業の価値を算定するのは「DCF(ディスカウントキャッシュフロー)法」ってのを使うのが一般的だけど、これは将来の利益予測次第で全然変わってくるんだよね。例えば、5年間継続して毎年の純利益が2000億円出そうだということになったら企業価値は2兆円でも安いってことになる。

ひろ なるほど。んで、今回の上場の目的ですけど、「優秀な技術者を集めるため」という理由の他にも「上場で企業としての信用を高める狙いがある」って話があったんですけど、上場でそんなに変わるんですかね?

ホリ 「信用力の向上は投資家じゃなくて、一般人へのイメージアップを目的にしてる」って意見があるみたいだけどね。

ひろ でも、普通の人ってどの会社が上場しているかなんて、いちいち覚えてないと思うんですよ。例えば「サントリーホールディングスって上場してますか?」とか「スターバックスコーヒージャパンは?」って聞いても正確に知ってる人の方が少ないと思うんですよ。ちなみに、現在、どちらも上場してないです。だから、LINEは何か他に目的があるんじゃないですかね?

ホリ 上場して時価総額が上がるメリットって、株式交換で企業を買収できることだから、それかもね。例えばフェイスブックって「インスタグラム」とか「WhatsApp」っていうメッセージングアプリの開発会社なんかを買収してるけど、あれってキャッシュで買ってないんだよ。フェイスブックは20兆円以上ある時価総額を使って、株式交換することで買収したの。

ひろ ってなると、LINEが同じようなことをするには時価総額が高い方がいいですね。

ホリ そうだね。

ひろ 時価総額が低くなってるのは、やっぱりアメリカと同時上場するからなんですかね? 日本に興味があるアメリカ人ならいざ知らず、アメリカ人でLINEを使ってる人って、あまり聞いたことないですから。

・・・続きは、現在発売中の『週刊プレイボーイ』でお楽しみください

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