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ホリエモン「エンターテイメントの質はどんどん変わっている」/別冊宝島『堀江貴文という生き方』

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別冊宝島『堀江貴文という生き方』がいよいよ発売開始!

本書は、時代の最前線に立ち続けるホリエモンが、これまでの経験から培った人生を豊かに生きるためのヒントをふんだんに詰め込んだムック本。西村博之氏との対談、勝間和代さんら著名人へのホリエモンに関するインタビューなど内容は盛り沢山だ。

今回はそんな注目の『堀江貴文という生き方』第一章【これからの「成功」のカタチ】の内容を少しだけお届け!

インタラクティブ性を採り入れた舞台が登場

舞台文化は今後、観客が受け身で楽しむだけでなく、ライブ性とインタラクティブ性をより高めた作品に、主流が移っていくと思っている。

先日、私はニューヨークを旅行した。
その際、話題のエンターテイメントショー『THE RIDE』を観てきた。走るバスのなかが観客席で、舞台はニューヨークの街中。ガラス張りの窓から街を見ていると、ゲリラ的に通行人が歌い出し、ダンサーが現れて踊り、バレリーナが公園で舞う。ニューヨークの日常がそのままショーに変わるという、オフ・ ブロードウェイの人気作品だ。これは非常に面白かった。ぜひ日本でもやってほしいものだ。

ニューヨークでは『SleepNo More』も大人気だ。
観客は白い仮面をつけて、舞台である廃ホテルに入っていく。そこは、地上6階と地下1階からなる『マクベス』の世界。約100のそれぞれの部屋では、役者たちが同時に演劇を繰り広げている。観客は基本的に、館内では見えない存在とされていて、一切、口をきいてはいけない。
役者のパフォーマンスを追いかけて見ていったり、登場人物になりきって館内をめぐったり、好きな見方で楽しめる。何が起こるかわからない、新感覚の体験型シアターだ。

私は『Sleep No More』をさらにゴージャスにした『Queen of the Night』を観に行った。これも大変、素晴らしかった。
ステージ上のミュージカルライブを観ながら、フレンチ・アフリカンの料理が食べられる。従来の芝居では禁止されていた、飲食や隣の人との会話・スマホ操作ができるうえ、クオリティの高い舞台が楽しめるのだ。
ストレートプレイの芝居は今後、相当な工夫をしていかないと、こういった体験型の作品に駆逐されていくだろう。

問題は、役者の意識改革だ。
私の印象だが、プロの役者の方々は素晴らしい才能を持ちながらも、考え方については保守的な人が多い。
劇団四季がいまだに最高! というか、価値観が固定化されているように思う。都内の有名劇場を満員にして、有名演出家の作品で芝居する、みたいなモデルが一番の成功だと思っている。台本のない作品なんて、芝居じゃないという役者も少なくない。

そういう人からしたら「人狼」などは邪道なのだろう。
私の考え方では、その場の人間関係と出来事によって、セリフと行動を柔軟に変え、面白くしていかないといけない「人狼」こそ、演技者の腕が本当に発揮される場だと思うのだが。
おそらく否定派の役者の人たちは、築き上げてきた舞台のセオリーが、ぼろぼろと壊れていくのが怖いのだろう。しかし、その価値観のままでは、体験型の作品についていけない。

やや話が横道に逸れたが、エンターテイメントの質はどんどん変わっている。
旧来の文脈とは違う、新しいとらえ方で楽しめる遊びは、次々に生まれている。
邪道だと否定したり、知らないと無視するのはもったいない。

・・・続きは本書ご購入の上お楽しみください!

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