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ホリエモンが考える、税金の業種間格差「トーゴーサン」是正に必要なこと

カテゴリー:
堀江貴文, 政治・経済, 生活関連, 社会

麻生太郎財務大臣が25日、衆院財務金融委員会で「農家には、税金を1回も払ったことがない人もいるだろう」と発言し、物議を醸している。この発言は、サラリーマンよりも自営業や農家の方が所得を把握しにくいことを表す言葉「トーゴーサン」を例示したものだ。

発言に批判が集まっていることに対して「単なる揚げ足取りの、よくあるどうでもいい話」と出演したTOKYO MX『5時に夢中』内で語ったホリエモンだが、「トーゴーサン」に関しては是正に向けてコメントを寄せた。

マイナンバーの導入・直間比率の見直しで是正していける

消費増税・軽減税率の導入など、今はまさに税制の転換期。特に軽減税率に関しては、ホリエモンは強く反対の姿勢を示している。(参照:「最悪」 「ゴミクズ」 ホリエモンが軽減税率を痛烈に批判する理由/ホリエモンドットコム

軽減税率と同じく、「トーゴーサン」も大切な税制の問題の1つだ。そもそも「トーゴーサン」とは、課税所得の業種間格差を指す言葉で、「給与所得者は10割、自営業は5割、農林水産業者は3割」と業種によって所得の捕捉率が異なると言われていることからきている。

この業種間格差を縮めることは出来ないのか?という問いかけに対して、「マイナンバーの導入がまず有効。また直間比率(税収における直接税と間接税の割合)を見直して、住民税・所得税より消費税の割合を増やす流れが今あるので、そういった部分で是正していける」と番組内で考えを述べたホリエモン。

既に運用されているマイナンバーを活用すれば、個々人の所得や納税の情報がより整理される。また消費税の比重を増やし、所得税の比重を減らしていく昨今の潮流も「トーゴーサン」の是正に繋がる。

軽減税率と合わせて、今後の税制の動向に注目したい。

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