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ホリエモン クックパッド内紛騒動で現経営陣を支持「穐田さんがいないとダメ」

カテゴリー:
ビジネス, 堀江貴文

クックパッド創業者で筆頭株主の佐野陽光氏による、同社取締役刷新を求める株主提案、経営方針批判が明るみになった。このクックパッド社内の内紛騒動を受けてホリエモンがFacebookで以下のようにコメント。

“笑。クックパッドの終わりの始まり。あきたさんが居なけりゃ営利企業としては単なるクソ会社乙。候補取締役の微妙具合がまた笑”

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「あきたさん」とはクックパッド社長の穐田氏。穐田氏はカカクコム社長などを務めた後、創業者であり今回の株主提案を行った佐野氏の後任として2012年からクックパッドの社長を務めている。ホリエモンはこれまでもTwitterなどで、度々穐田氏社長就任後のクックパッドのスピード感ある動きを賞賛していた。

参照:クックパッド創業者が現経営陣と対立か 取締役刷新を求め株主提案/ITmediaニュース

クックパッド社開示書類:株主提案権の行使に係る書面の受領に関するお知らせ

ホリエモンが賞賛する穐田氏のスピード感

ホリエモンが賞賛する穐田氏のスピード感、過去のTwitterを遡ってみる。

穐田氏が社長に就任し、現経営陣になって以降、海外レシピサイトから、国内ではECや育児、ウエディングサイトなどを買収。社内からも、お出かけプラン共有サービス「Holiday」をリリースするなど、国内最大のレシピサイトであるクックパッドを根幹としながらも、有料会員獲得ノウハウなどを武器にその輪を広げてきた。

ライブドア時代に数々のM&Aを行ってきたホリエモンから見てもクックパッドの買収は上手いという。今のクックパッドの勢いは穐田氏の手腕によるところが大きいと見ており、今回の創業者佐野氏の株主提案は「終わりの始まり」だと警鐘を鳴らしたようだ。株主提案内にある取締役候補を「微妙」とし、その人選を暗に批判している。

レシピサイト業界にチャンス!?

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クックパッドはレシピサイトとして、昨年10月時点で月間利用者は5,884万人という圧倒的な会員数を誇り、有料会員数も150万人超え。その数は順調に増加し、収益も安定している。(参照:2015年12月期第3四半期 決算補足説明資料)そんなクックパッドに内紛が起きたのは、2012年に社長から退き世界展開と技術開発に専念してきた創業者の佐野氏が、依然として議決権の43.581%保有する筆頭株主であるからだ。

この内紛を受けてホリエモンは、冒頭のFacebook投稿コメント内で「レシピサービス業界にチャンスが生まれてきましたね。」とコメント。盤石の経営基盤で勢力を拡大してきたクックパッドの牙城にスキができたと見ているようだ。当のホリエモンも、動画レシピサイトである「2’59cooking」を手がけている。

なお、当サイト内「WITH」で過去に穐田氏とホリエモンは対談している。以下も参照されたい。

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ホリエモンWITH 「献立をエンターテインメントとして提供したい!」『クックパッド』穐田誉輝が語る“食とレシピサイト”の未来とは? その1

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