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ホリエモンが刑務所経験から感じた「人間らしく生きるために、衣食住より大切なもの」

カテゴリー:
堀江貴文, 生活関連, 社会

16日放送のTOKYO MX『淳と隆の週刊リテラシー』にホリエモンが生出演。生活難に苦しむ高齢者、いわゆる「下流老人」の問題にスポットをあてて、スタジオトークが展開された。

番組内では「下流老人」の特徴として、「収入が著しく少ない」「十分な貯蓄がない」「頼れる人間がいない」の3つを列挙。ホリエモンは自身の刑務所での経験からこの「下流老人」問題に関して持論を展開した。

友だちや家族がいない という状況が一番つらい

収入に関しては、彼らは「年金を払ってないから、貰えていない。ほとんどが生活保護で暮らしている」とホリエモン。貯蓄に関しても「スマートフォンに沢山お金かけていたり等、生活のスキルが低くて無駄遣いしちゃっている」と生活苦に陥る懐事情を分析した。

刑務所の中にも下流老人はいるが、彼らの多くは刑期を終えても実社会での生きづらさから再び犯罪を犯し、刑務所に戻って来てしまうという。

ホリエモンは自身の経験をもとに「衣食住以上に、人間が人間らしく生きるためにはコミュニケーションが大事。誰にとっても 友だちや家族がいない という状況が一番つらい。そういった人たちが刑務所の中には沢山いる」とコメント。食べ物がなければ生きていけないが、人との繋がりが無くても生きていくことは難しい。毎日食事があり、人と接する機会も多い刑務所に、実社会より「生き易さ」を感じる人は沢山いるようだ。

また下流老人が抱える他の問題点として「プライドの高さ」を指摘したホリエモン。「例えば、再就職支援をしても仕事を選り好みしてしまう。対人コミュニケーション障害など、色々なトラウマを抱えている人が多い」と語った。

再犯率を下げることが、犯罪の絶対数を減らし、社会をより良くするために必要だと考えているホリエモン。「下流老人」のような対人関係に問題を抱えている人たちをケアすることが、再犯率低下にも繋がってくる。我々1人1人がこの問題を身近に捉え、考えていく必要があるだろう。

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