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「感情論が再犯率を上げている」ホリエモンが“前科者非難”に反論

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その他, 堀江貴文, 社会

ホリエモンがTwitter上で、自身の前科を揶揄するコメントに反論し話題を呼んでいる。

ホリエモンのコメントを細かく紐解くと、単純な反論ではなく、そこには「前科者への社会の目の厳しさ」に対する警鐘の意味も込められていた。

捕まってない人でも違法行為した事ある奴山ほどいる

刑期満了から2年以上経った今でも無くならない“口撃”に「よくもまあ延々と刑期を終わった一般市民をしつこくdisってくるね。」と呆れ節のホリエモン。

厳密に考えれば、罰金刑でも前科者である。軽度の犯罪で捕まっていない人も加味すると、その総数はもっと増えるだろう。「一般市民」と「前科者」「犯罪者」の線引きは曖昧だ。

ホリエモンだけならまだしも、前科者に対する世間の厳しい目は、他の前科者に対して悪影響を及ぼしかねない。生きづらさから再び犯罪に手を染めてしまうケースも往々にしてあるだろう。以前も「出所者に対する社会の目の厳しさの方が再犯率アップに影響している」と経験をもとにコメントしていた。

止まない口撃の根底にあるのは、前科者に対する「感情論からくる差別意識」だろうか。ホリエモンだけならまだしも、他の受刑者や前科者の存在を考えると、こういった類の揶揄は望ましいものではない。

前科者に対する社会の目の厳しさが、再犯率を上げている。
その認識が根底にあるからこそ、自身の「前科者非難」にも徹底的に反論する。前科者に対する「寛容な目」が、より良い社会を実現するためには必要だとホリエモンは考えているようだ。

あまり知られていないが、社会貢献活動として、再犯を防止するための活動を行う「更生保護法人更新会」への寄付を毎月行っているというホリエモン。言葉で訴え行動で示す、その姿勢は一貫している。

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