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ホリエモンとユーグレナ創業の深い関係〜苦難を乗り越え、互いの夢が再び交差する〜

カテゴリー:
テクノロジー, ビジネス, 堀江貴文, 宇宙・科学関連

ミドリムシの燃料工場建設=20年までにANAに供給-ユーグレナ/時事ドットコム という記事に対してホリエモンが以下のようにコメント。

ミドリムシを活用したバイオ燃料の開発で注目を集めるユーグレナ。世界初のバイオジェットとバイオディーゼルの燃料工場を2018年半ばをめどに横浜市内に建設し、20年までにANAに燃料提供をする計画だという。

これに対しホリエモンは、自身の手がけるロケットの燃料への活用にも期待感を示した。

ライブドア事件で資本関係解消も、互いに歩みをと止めず進み続ける

ホリエモンとユーグレナの関係は実はユーグレナ創業まで遡る。

今でこそミドリムシの活用で、エネルギーや食品といった各分野から常に熱視線を集めるユーグレナ。しかし創業前や創業後も、長い間実用化やビジネス展開が疑問視され厳しい時期が続いた。

そんな中ホリエモンはその将来性を見込み、創業時に最初の投資行っている。

ユーグレナのプレゼンテーションを聞いた際、ホリエモンは投資を即決。ライブドアが運用するファンドから1千万円出資、4千万円経営陣に貸し付けをし、事業化に向けて動くことになったのだ。

ライブドア事件で資本関係は解消されてしまったが、創業後はライブドアのオフィスを間借りしていた時期もあり、ホリエモン自身も近年のユーグレナの成長を喜んでいるようだ。

出資を決める際、ホリエモンはユーグレナの出雲社長が驚くほど、書籍や研究論文などを事前に読み込み、専門的な質問を次々にぶつけた。

ミドリムシを使ったバイオ燃料を、商用フライト向けジェット燃料に活用する動きは、ユーグレナ創業時の構想にかなり近いという。ライブドア時代からロケット開発など宇宙事業を構想し進めていたホリエモンにとって、ロケット燃料への活用も当然最初から考えていただろう。

ホリエモンはライブドア事件を乗り越え、ユーグレナは創業後の苦しい時期を乗り越え、互いの夢が再び交差する日もそう遠くないはずだ。

WITHの対談でも分かるように、ITのみならず、科学や化学、生物学といった多分野の技術に興味を持ち、知識を深めるホリエモンだからこそ実現した投資で、それが今のユーグレナの成長の礎となったのかもしれない。

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