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テスラモーターズのモデルSに乗ってみた

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電気自動車といえばニッサンのリーフ。まだまだ世間一般の認識はそうなのかもしれません。しかし、世界的にはテスラモーターズが圧倒的なブランドと知名度を誇っています。専業電気自動車メーカーとしてはダントツの規模まで成長してきました。そんなテスラモーターズ、実は簡単に試乗できてしまうのです。というわけで乗ってきました!

テスラモーターズのモデルSとは

http://www.teslamotors.com/jp/

日本人は電気自動車に安いイメージを持ってます。これも国内メーカーの弊害ですね。しかしテスラモーターズは決して安くはありません。今回試乗したモデルSは廉価モデルでも1千万円!試乗したのは更に上のモデルで1370万円です!しかし価格に見合った性能なのです。カタログスペックは以下の通り。

  • 航続距離500km
  • 停車から3~4秒で時速100kmに到達
  • 最高時速250km

ニッサンのリーフは航続距離が228kmだそうです。モデルSは倍以上の航続距離ですね。価格差の大部分は電池代なんだと思います。

行ってきたのは南青山ストア

試乗のために向かったのは南青山ストア。近づいてみたら道を挟んで向かい側はデッカイレクサスのお店。僕みたいな一般人が試乗できるものなのだろうか…。店にすら入れないんじゃないか…。

安心してください。入れますよ!

お店はカジュアルなつくりとなっています。店員の服装もスーツではなく、アップルストアみたいな軽装。「ずいぶんとカジュアルな雰囲気なんですね」と聞いてみたところ、「テスラは高級車を作っているわけではないんです。だから威張ったり、一般の方が入れない雰囲気は嫌なんです」ということでした。なるほど。今は電池代の関係上、高級車路線でクルマを作っていますが、そもそもの目的は電気自動車の普及によるエネルギー転換ですもんね。お店の一人まで考えが浸透していて素晴らしいですね。

いざ試乗!

まず乗車方法から説明していただきます。というのも、このモデルSはドアノブがボディに収まってて普通に乗ろうとすると戸惑います。ノブを飛び出させないとドアを開けることすらできません。乗車後は電源の入れ方や各種メーターの説明です。面白かったのは、リアミラーを見る必要がないこと。一応付いているのですが、車内中央にあるデッカイiPadみたいな液晶画面にデカデカとリアカメラの映像が表示されています。店員いわく「こっちのほうが見やすいので、リアミラーは皆さん見ないですね笑」とのこと。ちなみに、シートヒーターや空調など自動車の設定は全てこの液晶画面を介して行います。最近の高級車は飛行機のコックピットかと思うくらいボタンで溢れているので、こちらも見習っていただきたいですね。

そしていざ発進。店員は「一気に踏んでみてください」を何度も言ってきます笑。実際に踏んでみると、さすがです。キーンという音とともに風切り音が聞こえてきます。それはまさに飛行機の離陸シーン。店員すかさず「どうですか?」と聞いてきます。ええ、さすがですよこれは。

しかし驚いたのは加速ではなく回生ブレーキ。アクセルから足を離すとグググっと減速していきます。その感覚はMT車と同じです。ブレーキの効きもかなりのものでした。回生ブレーキってこんなにかかるものなのか!

試乗会もやってます

僕が試乗したきっかけも試乗会の案内でした。東京モーターショーでアンケートに答えたから試乗会の案内が来たんですね。お店がない地方都市でもたまに試乗会やってるので、地方の方も要チェックです!最近は箱根のターンパイクで試乗会を開催したりもしているようです。試乗はタダですので是非!