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「最悪」 「ゴミクズ」 ホリエモンが軽減税率を痛烈に批判する理由

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ホリエモンがTwitterで軽減税率について、「最悪」「ゴミクズ」などと辛辣なコメント。継続的に激しく批判するコメントを投稿している。

ホリエモンは一貫して強く批判し続けているが、そもそも軽減税率導入は今どういう状況になっているのか、私たちの生活にどう影響があり、何にホリエモンは反対しているのだろうか。

軽減税率導入は「すごい手間」「面倒くさい」!?

2017年4月に消費税が10%に引き上げられる際に導入が検討されている軽減税率。生活必需品など一部品目を対象に税率を下げる政策であるが、様々な問題点が指摘されている。

現在対象品目として検討されているのが生鮮食品などの生活必需品。だが、野菜は対象、ミックスサラダは標準税率、マグロの刺身は対象、マグロと鯛の刺身盛り合わせは標準税率など、消費者の混乱を招く可能性が高い。

事業者としても、様々な事務作業が発生し煩雑になる上、脱税の手口に利用される可能性も指摘されており、先日麻生財務大臣も「すごい手間」「面倒くさいとみんな思っている」と、導入に慎重な発言をしている。これに対しホリエモンは「素晴らしい正論」とTwitterでコメントした。

新聞・書籍の対象品目追加は「文字通りゴミクズ」

もともと公明党の強い要望により、導入合意がなされた軽減税率。山口代表は「民主主義の基礎を支える制度的インフラ」だとして新聞や書籍も対象品目に加えるべきだと主張している。これに対してホリエモンは「文字通りゴミクズ」とTwitterで辛辣なコメント。

ホリエモンは、軽減税率導入が利権団体や天下りの温床になる可能性、なし崩し的に税率が減っていく可能性にも言及し「消費税の意味がない」「導入するくらいなら現行の8%でいい」と主張している。

ホリエモンの指摘にもあるように様々な問題をはらんでいる軽減税率は、11月末の方針決着を目指しているとされる。消費税という国民一人一人の生活に身近なものに関する重大な課題であり、動向が注視される。