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ホリエモン Appleの自動車ビジネス参入にコメント 「シェアされる車」と「シェアされない車」

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その他, テクノロジー, 堀江貴文

Appleの自動車ビジネス参入に関する記事に対して、ホリエモンがNewsPicksで以下のようにコメントを投稿。

これまでの自動車とは違うパーソナルなデバイスの様な車がみられると思う。自動運転車の時代にシェアではないパーソナルなデバイスを売ろうと思うとそれしかない。アイフォーンはシェアしないが、パソコンはシェアされている。それと同じ。数人乗りの車はシェアされるが、例えば進化した車椅子のような自動車はシェアされない。パーソナルなカスタマイズもされるはず。アクセス道路はシングルで、幹線ではそいつらが連携、あるいは連結して走るイメージだ。

自動運転の時代は、シェアされる車と、シェアされない車に分かれてくると予測。具体的な走行イメージにも言及し、ホリエモンなりの興味深い主張がなされた。

シェアされる車、パーソナライズされる車

ホリエモンはかねてから、きたる自動運転社会で、車は所有からシェアされる時代に本格的に移行し、より効率的な運転を実現すると主張している。

シェアの流れがある一方、シェアされず個人にパーソナライズされた車も普及するはずだという、今回のホリエモンのコメント。コメント内でホリエモンが出した具体例にあるように、進化した車椅子のような車はそれぞれ所有者にカスタマイズされ、シェアされない。スマホとPCに代表されるように、ITの世界ではシェアデバイスと非シェアデバイスの住み分けの流れがすでにできつつある。

自動車はますますハードとソフトの垣根が曖昧になり、インターネットにより接続されていくが、それによるウイルス感染が自動車では致命的な事故につながるリスクもある。また、フォルクスワーゲンの排ガス不正が大きなニュースとなったが、環境面に配慮が求められ、将来的に規制はより厳しくなると予測される。

今の自動車業界は、テスラが高級電気自動車で注目を集め、数年前からGoogleが自動運転車とそれに搭載するOSの開発を進めているというニュースが話題になっている。そんな中Appleは、Googleにこの市場での独占を許さないためにも、どう戦っていくのか。多くの人材と資金を投入し準備を進めていると言われているが、依然ベールに隠されたままだ。

IT産業で大きな成功を収めたGoogleやApple。それぞれを強みをどう自動車の世界でいかしていくのか、それによって私たちの生活はどう変わるのか、これからより注目されて分野となるだろう。

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