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相次ぐ訃報、ホリエモンがとなえる予防医療の重要性

カテゴリー:
堀江貴文, 生活関連

女優の川島なお美さんが胆管がんのため、54歳という若さで亡くなった。この訃報に、ホリエモンは以下のようにTwitterでコメント。

<要するに>  胆管がんは難しいがんと言われ、7月には任天堂・岩田元社長も同様の病気で亡くなっている。一方で、医学の発展によって予防できるがんというのもある。ホリエモンは再三「胃がんはピロリ菌除菌でほぼ防げる」と発言。胃がんを中心に、ホリエモンが考える予防医療の可能性を、過去のツイートを遡りながら見ていく。

胃がんはほぼピロリ菌除菌で防げる!検査を義務化すべき

ホリエモンはピロリ菌に関して再三ツイートし、胃がん予防の必要性を訴え続けている。

ピロリ菌と胃がんの関係については、WITHにて行った国立国際医療研究センター理事・ 上村直実氏との対談を参照。近年の予防医学によって、ピロリ菌を除去すれば胃がんはほぼ防げるということが分かってきている。若くして胃がんでなくなる人も多く、ホリエモンは、ピロリ菌検査を義務づけるべきで、高額医療費負担も緩和することができると主張。 また、ピロリ菌除去は胃がんだけでなく、胃炎や胃潰瘍、胃MALT(マルト)リンパ腫という悪性リンパ腫の予防にも効果があるという。 2013年にピロリ菌除菌の保険適用も対象が拡大し、実際に除菌する人の人数も増えている。ピロリ菌だけでなく、がん検査の費用も劇的に下がりつつあり、血液検査などで体への負担も軽減されている。

 

がんの常識は近年変わった

癌は日本人の死因トップで、2人に1人は癌にかかり、3人に1人は癌で死ぬと言われている。そんな癌の常識は近年変わりつつある。

上述の胃がんがピロリ菌除菌でほぼ予防できるのに加え、アルコールが原因と言われてきた肝臓がんも、今は主に血液感染による肝炎ウイルスが原因で、定期検診による早期発見が重要だ。

何より大事な「予防」の意識

予防治療の必要性は胃がんに留まらない。例えば歯周病は、定期的に歯医者に通っていればほぼ防げるものだが、実践できず高齢で歯がない人は多い。他にも、がん保険には入ってもがん検診は受けないなど、予防の意識が低い世間の行動はたくさん見受けられる。

高齢化社会で医療費負担が大きくなるが、ピロリ菌をはじめ医学の発展によって予防できる病も増えてきた。しっかりと最新の医療知識にアンテナを張り、自分や家族のカラダを守る必要があるだろう。

 

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