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ホリエモンが三度警鐘、今のSEALDsに感じる危険性

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国会前で安保法案反対のデモを続けていた学生団体SEALDsが、法案国会可決後、今度は反原発の集会に合流したと話題になっている。

反安保法の「SEALDs」、今度は脱原発集会に合流
https://newspicks.com/news/1169088/

ホリエモンはこのニュースに対しNewspicks上で下記の長文コメント。SEALDsの活動に、一貫して警鐘を鳴らし続けている。

“瀬戸内寂聴さんとの対談本に出てきますが、彼女は私の原発維持論に対して理解を示したものの、今更考えを変えられないと発言した。この事実こそが、この現象を端的に説明していると言える。クリエーターやアーティストの一部はno nukeとか、love and peace、war is over などの言葉やマークなどがファッション的にカッコいいとされている。それを否定する事で仲間はずれにされる、カッコ悪いと見なされがちである事に恐怖を覚えている。とある討論番組でご一緒したクリエーター系の人もそんな話をしてた。能天気に国会前で「戦争反対」って叫ぶ方が楽だと。だけどそうはいかないんだと。こういう集団心理は例えば戦争や虐殺なんかを肯定する方向に振れると非常に危険だ。多くの参加者がミスリードされた言説を盲信して突き進み、それに疑問を呈する者を徹底的に糾弾するからだ。連合赤軍あさま山荘事件なんかその典型だ。内ゲバで仲間すら殺してしまう。そんな危険を感じる”

SEALDsの何が危険なのか?

そもそも、原発と安保法案は、異なる政治的議題である。「安保関連法に反対する学者の会」呼び掛け人の上野千鶴子氏は「反安保、反原発、反基地の動きが大合流してきた」と22日の反原発集会で語ったが、これは運動に参加している者の多くが論理的に思考・行動していない証拠とも捉えられる。

彼らは反原発・反戦争を謳うカッコ良さに集まり、それを否定して仲間はずれになることを恐れる。そうして、瀬戸内寂聴さんのエピソードに代表される「論理的に説明されても 今更考えを変えられない 人」が増えていく。まわりに流され、ひとたび集団心理が 戦争や虐殺なんかを肯定する方向に振れ てしまうと、反対派を徹底的に糾弾する など狂気に走る可能性もある。

連合赤軍あさま山荘事件がその実例であり、今のSEALDsが同じ轍を踏む危険性をホリエモンは危惧しているようだ。

セックス・暴力・革命 連合赤軍事件で15人はなぜ殺されたのか? 『レッド 1969~1972』
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12人をリンチ殺人に追いやった「総括」という言葉はどうやって暴走したか?『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』
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