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ホリエモン アジアサッカーの未来を予測「アジアCLがヨーロッパを超え、タイの大富豪がビッグクラブを作り優勝争いをする」

カテゴリー:
スポーツ・娯楽, その他, 堀江貴文

ホリエモンが、サッカーのタイ・プレミアリーグで活躍する日本人を特集した記事に対して、NewsPicksで以下の様にコメント。

https://newspicks.com/news/1167791

「これ実はJにとっては死活問題。Jリーガーが国内で通用しなくなってもタイでは十分通用する。しかし、タイ人は日本ではまだ通用しない。だからJリーグはなかなかアジアから放映権料も取りにくい。自国選手の活躍が見られないからだ。そうこうしているうちにタイ人の大富豪がビッグクラブをつくってAFCで優勝争いするチームが出てくるだろう。そうならないうちにJはいまのうちに投資しないといけない」

<要するに>
ホリエモンは放映権ビジネスの浸透でアジアCLがヨーロッパCLを超えることができると予言している。現状タイよりも日本の方がサッカーのレベル、リーグの市場価値共に高いが、日本もここ数年の取り組みをしっかりしなければ、「タイ人の大富豪がビッグクラブをつくってAFCで優勝争いする」時代がやってくるという。

ヨーロッパCLをアジアCLが超える鍵は放映権ビジネスにあり?

放映権ビジネスとは何か?ホリエモンはJリーグのアドバイザーに就任した理由を以下の様に説明している。

このイングランド・プレミアリーグこそ、今のサッカー界で放映権ビジネスによる多額の収入を武器に、移籍市場で破格の移籍金を支払いスター選手を集めているのだ。

アジアのサッカーについては

「まさに、これからの時代の予言である。いま一番人気はヨーロッパCLですが10年後はアジアCLになる。Jリーグがその時にプレミアリーグになれているかどうかはここ2,3年の取組で変わる。中国アジアのネット企業を取り込むべきです。東京都心にビッグクラブを二つ!」

この予測の根拠も放映権ビジネスにある。詳しくは引用記事を参照されたいが、放映権ビジネスとは簡単に言えば、地上波やケーブルテレビなど有料チャンネルに、試合の様子を放送する権利を売って、リーグやクラブが収益を得るというものだ。

そしてこの放映権ビジネスがこれからインターネット企業の進出で大きく変わろうとしている。TVやインターネットといった垣根がなくなり、動画配信サービス、決済サービス、メッセンジャーサービスなどを束ねる中国の巨大インターネット企業が放映権業界に進出の動きを見せているという。そして、Jリーグもネット企業の取り込みこそがリーグ発展の鍵と見ているようだ。

サッカーで日本がタイに負ける日!?

放映権ビジネスや、ホリエモンが指摘するサッカー専用スタジアムの整備などがアジアで整備され、アジアの各リーグやアジアCLが市場規模でヨーロッパを超えるとどうなるのだろうか。今回のホリエモンのコメントによると、「タイ人の大富豪がビッグクラブをつくってAFCで優勝争いするチームが出てくる」。そして「そうならないうちにJはいまのうちに投資しないといけない」という。

だが、このように、アジア最高のリーグは今もJリーグであり、十分日本サッカーの未来に可能性を感じているからこそ、アドバイザーに就任し、取り組みを進めていこうとしているのだろう。