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「みりん+焼酎」でカラダの熱が取り払える?!~江戸時代から続くテクニック~

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みりんを焼酎で割ったものを、江戸では「本直し(ほんなおし)」と呼び、夏至(6/21ごろ)~立秋(8/8ごろ)の暑い時期に暑気払いとして飲まれていました。

そう、体に溜まった熱を取り払うために「みりん+焼酎」を江戸時代の人たちは飲んでいたのです。本直しの作り方は簡単。甘みの強いみりんを飲みやすくするため、焼酎と半々に割ってよく冷やせば出来上がりです。
 

元々、みりんはお酒として飲むのが主流の高級品。

調味料のイメージが強いみりんも、もともとは飲み物として作られていました。始まりは戦国時代。甘みのある高級酒として、女性や下戸の人にも人気のお酒でした。そして江戸時代ごろから、当時、貴重だった砂糖の代わりに料理にも使われ始めます。それでも、手が届きにくい高級品には変わりなく一般家庭にも普及し始めたのは、戦後になってからです。(みりんの減税が大幅に行われたため)

堀江さんおススメ「最上白味醂」お取り寄せ

うんちくはこの辺で早速、みりん飲んでみました。堀江さんがおススメされていた佐原・馬場本店さんの「最上白味醂」(なんと、リッツカールトンの「The Bar」この 最上白味醂 を使ったカクテルがあるそう)

まず、そのまま1口飲んで衝撃…!!甘さが濃厚。まるで、上品な蜂蜜のよう。一切、糖類などは使用せず、国産もち米と、手作り麹を使い全て手作業で作り続けて、約175年。さすがです。

【5種類】みりんカクテル、試してみた

自宅でお手軽に「みりんカクテル」試してみました。

①本直し(みりん+焼酎)
個人的には芋焼酎がおススメ。お手頃な焼酎も一気に高級な味になります。

②みりんジンジャー(みりん+辛口ジンジャエール)
しょうがのピリッとした辛みが引き立ちます。

③みりんレモン(みりん+レモンの搾り汁)
みりんの甘みはそのままにすっきりとした味わい。

④みりんウーロン(みりん+烏龍茶)
甘さ控えめになって食事にも合わせやすい。

⑤みりんコーヒー(みりん+ブラックコーヒー)
かなり飲みやすい!いつの間にか酔っ払うので要注意。

まとめ

・みりんは飲み物(※糖類や塩分の多く含まれたものは除く)
・高級品で一般にも使われ始めたのは戦後
・暑気払いに効く
・最上白味醂は何と合わせても美味しい

今度は、料理にも使ってみたいですね。